松井の左手首が心配だ。(現在手術中らしい)
ところで、チェロの練習における、私の右手首。ぶっつづけの練習は30分を限度にしたほうがよさそうである。先日のレッスンで言われたように、「手首を固めないこと」「肘から肩で弾く感じ」を何とかつかもうとしているところ。時間の短さは集中力でカバー。D線のミの雑音は、下手なのではなく、ウルフという止むを得ないものなのだと教えてもらったのは収穫だった。そこの音でいつも力が入ってしまっていたから。ミュートのつける位置で改善されそう。
←シュレーダーのNo1からNo5をやっている。弾くだけならどんどん先も弾けるけれど、手首の感覚を身に付けることと、きれいな音を出すことが、目下の課題なので、勝手に先には進まない。
この教本、初対面では無味乾燥に思えて絶句したが、なかなか味わい深いもののようである。いろいろな教本のいいとこ取りをしているようなものらしい。そういえばページをめくっていくと、数人の作曲者名が出てくる。
かさねがさね、松井の手首が治りますように。(高校野球時代から感じのいい人だと思っていた) 手首は大事。