逢ひたさはいづれ薄らぐ さうやつて春に幾たび人と別れぬ
by
近藤かすみ (短歌研究詠草 2006年4月)
短歌人の近藤かすみさんの歌。しみじみと心にしみる歌だと思う。初句二句そして一字空け。やられた、と思った。
あれあれとしている間に、戸外にはたくさんの花が咲いているではないか。
昨日、あるところのチェロの教室を見学に行ってきた。グループレッスンというものは初めて見たので、ちょっととまどいがある。2人の男性が生徒で、もう1人女性が昨日はお休みだった。だから私が入れば、最大4人一度にということになる。うーん・・・まだ迷っている。