ご近所に、3月18日に生まれた赤ちゃんがいる。
前にも書いたが、今年町会の理事をやっている。理事といってもほとんどの仕事は、月3~4回の頻度で届く回覧板を、発信地となってお隣に回すこと。世帯数も14世帯の小さな町会。
地震直後の3月13日、年に一度の集まりがあったが、臨月の妊婦さんがいた。
東京の水騒動のとき、ミネラルウォーター買えたかなぁと心配していた。
数日前、お家の前を車で通りかかったとき、赤ちゃんを抱っこしているところにばったり。
予定より早く、3月18日に生まれたとのこと。
このところ、殺伐とした事象ばかり、目に耳に入っていたので、新生児というものにしげしげと見入ってしまった。
生命は大事にされなくちゃなぁとしみじみ思った。