神ともにいまして
ゆく道をまもり
あめのみ糧もて
ちからを与えませ
また会う日まで
また会う日まで
神のまもり
なが身を離れざれ
昨夜は、学生時代の恩師である霜山徳爾先生のお通夜で、四谷の聖イグナチオ教会に行った。
教会に行かなくなって久しい。久しぶりに聞いたこの聖歌。
「また会う日まで」のリフレインが心にしみた。霜山先生が私たちにそう言っていると思った。
しばらく教会に行かないうちに、主の祈りが、文語から口語に変わっているのに、心底驚いた。
どんだけ行ってない?
四谷の「しんみち通り」は、すっかりネオン街に変貌していること以上に驚いた。
今日は裏の河原で、職場の行事のBBQと芋煮会。
おいしいものを食べて、語っているうちに、うっすら霞む高尾連山。
美しい秋の一日だった。